昨日のブログの続編になります。
新型コロナウイルスの影響で資産運用について考える人が多くなったようです。
そこで、今回は不動産投資について個人的な感想を述べたいと思います。
結論からいうと、不動産投資は有効だと思います。
日本はこれから人口が減少していくから不動産業界は・・と思われる方もいるでしょう。
たしかに人口が減少していくことは間違いのない事実であります。
ですが、現在1億2000万人おり、2050年頃(これから30年)には
1億人を切ると見られております。
さて、この1億人という数字が果たして少ないのか。
中国、インドと比べると確かに少ないですが、世界的にみても
1億人という人口は、世界的に見ても多いほうです。
また核家族と言われる分断世帯が多くなっており、今後ますます増えるのでは
ないでしょうか。
よって、これから数十年は、まだまだ安泰ではないかと思います。
ただし、全国どこのエリアでも不動産投資が出来るというものではありません。
日本でも一部の大都市エリアだけでしょう。
もちろん、北九州市もかなり厳しいエリアであると思います。
よほどの目と知識、相場や今後の読みがないと損をしないまでも
投資と言える結果にはならないこともあるので十分考えて行いましょう。